-報告- 2013/12/21 ”Christmas Meeting 2013“@[京都]恵文社一乗寺店「COTTAGE」


京都は恵文社で開催されました”Christmas Meeting 2013“で、山田稔明さんのライブの音空間を演出しました。

全国各地から、おいしい食べ物やあったかい飲み物、とっておきのものたちがCOTTAGEに集合していろんな「楽しい」をお届けする”Christmas Meeting 2013“。
参加メンバーは、風の栖(イスラエル靴NAOT)、アアルトコーヒー(珈琲)、デルベア(バウムクーヘン)、ごはんやハレ(お弁当)、甲斐みのり(文筆家)、
巣巣(ラトビア雑貨)、チャッツワース(紅茶)、トラベラーズファクトリー(ステーショナリー)、ミルブックス(書籍)と、
普段からsonihouseがお世話になっている方々とご一緒しました。


今回のライブはscenery4台とサブウーハー2台によるセット。
クリスマスのオーナーメントの中、12面体もなんだか雪の結晶みたい…!?

前半は、山田さんと文筆家 甲斐みのりさんとのトークショー。
「オトメ」を代表する甲斐さんが語る山田さんの詞の「オトメゴコロ」。
ますますライブで聴く歌が楽しみになります!
トークの話題はやっぱりクリスマス。
実はこの日の日中には山田さんのウクレレワークショップがあったのですが、その参加者はウクレレを持って最前列に移動!
練習曲となっていた「silent night」と「joy to the world」の合奏がライブの幕開けです。
中にはこの日初めてウクレレを触ったという人もいましたが、練習の甲斐あってなかなかの仕上がり!


会場が温まったところで、山田さんのクリスマスソングが会場を包みます。
今回のライブは歌が中心かつ観客との距離が近いということもあり、
生音とスピーカーから出る音とのバランスに意識して音響を構成しました。


パーカッションは、「ははの気まぐれ」の川本健士さん。
音の細かい粒立ちが耳元で聴こえるようだ、と嬉しいお言葉をいただきました。
山田さんもブログでご紹介されているように、
他ジャンルでありながらもしなやかな強さをもつ方々とご一緒でき、心地よいひとときを過ごすことができました。
年末の忙しい季節に足を運んでくださったみなさま、またこの企画をまとめてくださった風の栖 宮川さん、ありがとうございました!
また来年も楽しみにしております!

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