2026/6/7 sun. Ten To Sen|相川瞳 × 林正樹 Duo Live

初夏の木々のざわめき、足元に満ちる生命の気配。
listudeの森には、すでに音楽があります。

その豊かな気配のなか、
相川瞳のマリンバが、あたたかく確かな点を置く。
木の響きは環境と溶け合い、
音と音のあわいに、深い余白と広がりを生み出します。

林正樹のピアノは、
森の空気をなぞりながら、
光を含んだ線となって空間を描く。
一音ごとに表情を変え、
場に豊かな奥行きを与えていきます。

自然の音と、演奏の音。
どちらを主としすぎることなく
響き合いながら、ひとつの風景として結晶する時間。

音楽を聴くというより、
音楽のある環境に、深く身を委ねる。
listudeの森だからこそ味わえる、
深く満ち足りた、贅沢な時間を。


 


TEN TO SEN/相川瞳
2025年7月末にリリースされた、マリンバ・パーカッション奏者・相川瞳と、ピアニスト・林正樹による初のDuo作品『Ten To Sen』。
相川の2作目のリーダー作品としてリリースされ、作曲家としての瑞々しい感性と、『音』『色』『かたち』という多層的な要素のアンサンブルとが響き合う、鮮やかな一枚です。

ボンゴやコンガの鋭くシャープな律動や、意外にもメロウな味わいを聴かせるカホン、ノスタルジックに奏でられるグロッケンシュピールと、そして木の音色が特徴的なマリンバなど厳選されたそれぞれの楽器の音色たちが、楽曲に絶妙な彩りを添えています。
共演者は、様々な音楽シーンで大活躍中のピアニスト・林正樹。どこまでも繊細で美しい林のピアノの音色は、空間の中で様々に色・形を変化させ、聴く者の耳を極上のサウンドで包み込みます。
2人の音の会話の中から生み出される音の立体感とダイナミクスは、新しい刺激を感じ、『音楽』の生まれる今この瞬間の喜びを体感させてくれる一枚です。


 


相川瞳
マリンバ、パーカッション奏者。東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。2006年、ブルガリアで開催されたプロヴディフ国際打楽器コンクールDUO部門にて第2位受賞(1位なし)。「打つ」という打楽器本来のスタイルにおいても、歌心を大切にした繊細で温かみのある音色を持ち味としている。森山威男グループ、大友良英スペシャルビッグバンド、長谷川白紙など多彩なアーティストと共演し、舞台、ミュージカル、現代音楽など幅広い分野で活動。作曲・編曲・ピアノ伴奏も手がけるなど、マルチな音楽性を発揮している。2019年には島根県立石見美術館グラントワでリズムと打楽器のワークショップを開催。2025年6月、林正樹とのデュオで2作目のリーダーアルバム『Ten To Sen』をリリース。


林正樹
ピアニスト、作曲家。自作曲を中心にしたソロ活動のほか、生音によるアンサンブルをテーマにしたプロジェクト「間を奏でる」を主宰。多様な音楽的要素を内包しながら、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が融合するスタイルで、国内外から高い評価を得ている。小野リサ、渡辺貞夫、菊地成孔、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなどとの共演をはじめ、三宅純や椎名林檎など多くのアーティストの作品に参加。作曲家としては、舞台『書く女』(主演:黒木華/2016年)、『オーランドー』(主演:多部未華子/2017年)、映画『すばらしき世界』(監督:西川美和/主演:役所広司)の音楽を手がけ、第76回毎日映画コンクール音楽賞を受賞。最新作は、2025年11月に発表された『Unfolding in Time』(藤本一馬&林正樹)。


 
Ten To Sen|相川瞳 × 林正樹 Duo Live
2026年6月7日(日)
14:00 開場
15:00 開演
17:00 終演予定

– 出演 –
相川瞳/パーカッション
林正樹/ピアノ

– 場所 –
listude 森のホール
(山梨県北杜市大泉町谷戸7543)
※お車でお越しの方は、駐車場が限られているため、できるだけ乗り合わせでお越しになるようご配慮願います。

– 料金 –
前売 6,500円
当日 7,000円

*初夏の三奏Pass 18,000円(10名限定)
listudeで開催される5月3日、5月31日、6月7日の公演にご参加いただける特別なチケットです
※2026年2月20日 / メルマガ先行販売開始、3月9日 / 一般販売開始

*全自由席となります。
*12歳以下無料。(混みあった場合、席をお譲りいただく場合がございます。)
*チケットご購入後のお客様都合によりますご返金はいたしかねますので、ご了承ください。

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