2014/3/2、4 ”FOUNDLAND feat. Ólafur Arnalds”@京都・大阪


二十代半ばにして、ポスト・クラシカルのタームで大注目を集めるアイスランドの若き作曲家Ólafur Arnaldsが、待望の初来日を果たします。
3/2京都、3/4大阪の2公演のPAをsonihouseが担当させて頂きます。

「今日の東京で最も静かなライブイベント」(by Time Out Tokyo)と評されるなど、
静謐でユニークな音楽表現と、充実した聴取体験の再発見をコンセプトに原宿・VACANTで開催されている『FOUNDLAND』。
今回は、アイスランドの若き作曲家Ólafur Arnaldsをフィーチャー。
シガーロスのヨーロッパ・ツアーのサポートやエレン・バーキン主演『Another Happy Day』のサウンドトラックなど、
二十代半ばにして、ポスト・クラシカルのタームで大注目を集めるアーティストが、
3人のバンドメンバーを引き連れて、待望の初来日を果たします。
京都公演のオープニングはMarihiko Hara & Polar Mが出演。
今回も12面体スピーカー”scenery”を6台、サブウーハーを3台を使う予定です。
アイスランドの大自然を想起させる雄大なアンサンブル、
儚くも優美なピアノとストリングスによるドラマチックなコントラストが生む圧巻のライブ・パフォーマンスにご期待下さい!
詳細は公式HPにて。
みなさまのお越しをお待ちしております!
 

Ólafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)
1987年生まれ、アイスランドの作曲家。
二十代半ばながら、すでにシガーロス、坂本龍一のヨーロッパ公演をサポートする経験を持つなど、
アイスランドはもとより、世界中で注目を集めるポスト・クラシカルの最重要アーティスト。
Erased Tapesから『Eulogy for Evolution』、『…And They Have Escaped the Weight of Darkness』のアルバム2作をリリース。
1日1曲、1週間に渡りリビングルームで録音されたというパーソナルなプロジェクト『Living Room Songs』や
Nils Frahmとのコラボレーションを経て、昨年メジャーのMercury Classicsに移籍。
歌ものへも意欲を見せ、これまでのポスト・クラシカルのタームから大きく飛躍したサードアルバム
『for now i am winter』をリリースし、高い評価を獲得している。
エレン・バーキン主演映画『Another Happy Day』や舞踏家Wayne McGregorの舞台へ音楽を提供するなど様々なシーンで幅広く活躍。
クラシックをベースとしてポスト・ロックとエレクトロニカを融合させた儚くも優美な作品の数々は、今もその支持を広げている。

***
3/2 (日) 京都
@ ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
open/start 17:00/ 17:30
adv./door 3,500 / 4,000yen
メール予約・お問い合わせ:event@flau.jp
共演:Marihiko Hara & Polar M
PA:鶴林万平 (sonihouse)
3/4 (火) 大阪
@ 島之内教会(大阪市中央区東心斎橋1-6-7)
open/start 18:30 / 19:00
前売/当日: 3,000yen / 3,500yen
メール予約・お問い合わせ: info@hutu.jp (HUTU)
PA:鶴林万平 (sonihouse)
*メール予約の際は、件名を「Olafur Arnalds」とし、
本文に「お名前/人数/希望公演日/ご連絡先」を記入の上、ご送信ください。
***
企画・招聘:flau, HUTU
協力:p*dis/Inpartmaint, night cruising, Fly sound, linus records, sonihouse
後援:アイスランド大使館
(photo by Marino Thorlacius)

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