2014/4/19〜5/11 KYOTOGRAPHIE「火星 – 未知なる地表」@京都文化博物館別館


華やかな春を迎えた美しき日本の古都、京都を舞台に、伝統文化と現代アートの融合を図る唯一無二の国際写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE」。
アーティスト高谷史郎氏のインスタレーション「火星 – 未知なる地表」にsonihouseのスピーカーが使われます。

今年度のKYOTOGRAPHIEは、「Our Environments~私たちを取り巻く環境~」をテーマに、
その規模は家族の風景という身近なものから火星の表層という宇宙規模のものまで、
普段特別に意識することの少ない様々な環境について、写真を通して考えていく試み。
京都文化博物館別館で公開される「火星 – 未知なる地表」は
NASAの調査衛星によって撮影された高解像度の火星の地表の写真を、
アーティスト高谷史郎氏がインスタレーションにより展示します。
30億年の時間をかけ風によって形成された驚くほどの美しい風景が、日本で初公開されます。
また、パブリックプログラムとして、4/19(土)には
フランスのデザイナー、編集者であるグザビエ・バラルと、Dumb Typeのメンバーでアーティストの高谷史郎を迎え、
批評家でありプロデューサーの小崎哲哉の司会によりトークを行います。
「火星 – 未知なる地表」のコラボレーションを記念した特別なトークへ是非足をお運びください。(仏語から日本語への通訳あり)
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「火星 – 未知なる地表」
日時:4月19日(土)〜5月11日(日)
場所:京都文化博物館 別館(〒604-8183 京都市中京区三条高倉)
電話番号:075-222-0888
開館時間:10:00-19:30
休館日:4月21日(月)、5月7日(水)
会場個別入場料:一般¥500/大学・中高生¥300
キュレーション: グザビエ・バラル
協力: NASA / ジェット推進研究所 / アリゾナ大学
ヴィデオ・インスタレーション: 高谷史郎
空間デザイン:オリバー・フランツ
●「火星 – 未知なる地表」トーク
日時:4月19日(土)15:30〜17:00
参加費: 1000円(展覧会入場料を含む)
予約不要ですが、お席を確保されたい方はご連絡ください
連絡先: educationinfo@kyotographie.jp
詳細はこちら
http://www.kyotographie.jp/
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