8/28(土) 12面体スピーカー"scenery"試聴会 @国際芸術センター青森


青森にある日本有数のアーティスト イン レジデンス
(アーティストが滞在し、制作・発表をする)施設である
国際芸術センター青森にて、
アーティストの藤浩志・小山田徹・高嶺格の3名による
「ツナガルシクミ」展での一夜限りの特別イベントとして
12面体スピーカー”scenery”の試聴会が行われます。
(写真は今年3月に行われた京都芸術センターでの
小山田徹「未来への素振り」展で行われた試聴会です。)
詳細はコチラ
続き
上記リンク先の中ほどに
「サウンドスケープ」8月28日(土)19:00~
ゲスト:鶴林万平/サウンド・エンジニア、サウンドアーティスト
鶴林による自作12面体スピーカーを用い、作品空間と響き合う音の空間を体感するライブイベント。

とありますが、今回はシンプルに12面体スピーカーによる
心地良い音で、いろんな音楽をゆったりと聴いてもらうと考えています。
当日はレコードプレーヤーを持参しますので、
主にアナログレコードによるクラシックやジャズの音源から
最近のエレクトロニカから音響系などなど聴いていただく予定です。
今回、僕が楽しみにしているのは、コチラの扇型のギャラリーAという
スペースで試聴会が企画されているのですが、
その音の響き方がかなり特殊なものになるだろうという予測です。

実際に会場でどんな響きがするのか?こればかりは現場で
聴いてみるまで分かりません。
スピーカーを会場の端と端に置くとどう響くのか?中央に置くとどうか?etc・・・
一週間の滞在期間を頂いていますので、会場でいろいろと
実験してみたいと思っています。
当日は飲み物や軽食なども出るパーティー形式になるようなので
お近くに来られた方は是非気軽に足を運んでみて下さい。
お待ちしております。
会場までのアクセスとお問い合わせは下記から
http://www.acac-aomori.jp/access/access.html

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