弊社の12面体、14面体、8面体スピーカーは、それぞれのユニット面（音が出る部品）から別々の音が出るわけでなく、高音域を出すツィーター、中音域を出すフルレンジユニット、低音域を出すバスレフポートから成っており、基本的には一般的なスピーカーと同じ様にご使用いただけます。通常のステレオ再生をされる場合はLとRの2台が必要となります。
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モノラル用途として使用する
特別な例としまして、教会に12面体スピーカーを納入した際には、神父様の声（モノラル）を出す為に使用されるということで、1台のみということがありました。
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ステレオ → モノラル変換して使用する
またあるレストランでは、店内があまり広くなく、また予算のご都合もあり、12面体スピーカー1台で、iPodのステレオ音源を別途用意したコンパクト・ミキサーを通してモノラルに変換してご使用いただいております。
通常のご家庭や店舗などでCDやiPod、サブスクリプションなどのステレオ音源を楽しまれたいという用途であれば、音楽の本来の意図を歪めることなく、またスピーカーの本来の能力を出し切ってお使い頂きたいということからも2台1セットでのご使用をお勧めしております。
『Q, ステレオ再生とは？』
こちらにステレオとモノラルの違いを説明しております。こちらもご参考までに
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予算から”sight”か”vision”という選択肢も
もしご予算のご都合で12面体スピーカー2台（￥430,000〜 税込）の導入が難しいということでしたら、14面体スピーカー”sight”であれば、2台（ペア）で￥248,000〜（税込）、8面体スピーカー”vision”2台（ペア）で￥199,000〜（税込）となっております。
